タダノバーチャル工場見学 なるほど!クレーンファクトリー


最終工程:合体
それぞれの工程で完成したもの(ブーム、キャリヤフレーム、旋回台、シリンダーなど)を、最終工程で合体させます。
ひとつの製品となったものは、入念な検査を受け、また、塗装をほどこされ、出荷を待ちます。

キャリヤフレームと旋回台の合体 起伏シリンダーとブームの合体
ワイヤー巻き 調整・検査製造検査 塗装 最終チェック

(1)キャリアフレーム部と旋回台の合体

完成した「旋回台」を、天井クレーンで吊上げ、「キャリアフレーム」と合体させます。

キャリアフレームと合体

(2)起伏シリンダとブームを合体

次に、「起伏シリンダー」を取付け、「ブーム」を合体させます。

起伏シリンダーまで合体しました。
起伏シリンダーまで合体

(3)ワイヤー巻き

荷物を吊るためのワイヤーロープを、ドラムに必要な長さだけ巻きつけ、フック(吊り具)を取付けると、合体完了です。

ワイヤー巻き: ワイヤーが巻かれていきます。
ワイヤー巻き

フック(吊り具)
フック(吊り具)

(4)調整・検査

次に、調整・検査です。

ここまでの工程でも、良い製品を作るため、各作業者が作業時や作業後にチェックリストに基づいて、確認をしていますが、さらに、こちらでは、検査マニュアル(手引書)にそって細かくチェックしていきます。

車輌検査場
車輌検査場

屋外検査場にて、完成したクレーンで実際に荷物を吊り、1台々、安全装置の調整をします。

また、スピードやブレーキ、ライトの調整など、ラフテレーンクレーンの、車の部分の検査も行います。

ラインでの検査完了後、最終検査部門にまわされ、さらに入念な検査を受けます。

(5)製造検査

そして、さらに全台数、国の検査である厚生労働省の“製造検査”を、労働局の検査官の立合いのもとに行います。

“超大型”と呼ばれるAR-5500Mの製造検査の準備をしています。

(6)塗装(とそう)

検査に合格すると、色がきれいに塗られます。

(7)最終チェック

塗装後、もう一度、検査を行います。

完成:GR-250N
GR-250N
そして、出荷。お客様のもとへと運ばれて行きます。

工場のおじさん
こういうながれで、ラフテレーンクレーンは作られます。
これで、製造ラインの見学は終わりました。

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