
仮組み・溶接
機械加工
部品付け
検査・塗装
組立
(旋回台の完成)
材料を仮組みし、ロボット工程で溶接します。
旋回台の形状が複雑なため、門型クレーンにぶら下がっている、“天吊り型溶接ロボット”で、自動溶接します。
天吊り型溶接ロボット
次に、ブームの取付け部と、ブームを支える起伏シリンダーの下側の支点などの機械加工(穴あけ)を行います。
部品を溶接し、取り付けていきます。

部品の取付けが完了したら、錆を防止するための塗装をします。
これで、『旋回台』の形が完成です。

キャリヤフレームと同じように、旋回台は動いているベルトに乗せられて、ウインチ、操作バルブ、旋回減速機、配管、配線、キャブ(運転席)などの部品が、順番に取り付けられていきます。
組立ラインを進む旋回台
キャブ(運転席)
キャブの中には、コンピューターの線やスイッチが、いっぱいあります。
運転手さんが快適に仕事ができるように、エアコンやラジオはもちろんのこと、休息する時にはテレビが見られるものもあります。
キャブの中

クレーンの旋回台が360°ぐるぐる回ることが出来るのは、ロータリージョイントがあるからです。
電気・エアー・油という3つの動力と温水を、上部・下部に供給します。

●良い製品を作るため、各作業者が、それぞれの作業時や作業後に、チェックリストに基づいて確認をしています。
旋回台の組立までが完成しました。次は、シリンダーの工程です。