タダノバーチャル工場見学 なるほど!クレーンファクトリー


首旋回台
人間の“首”にあたる部分を、「旋回台」(せんかいだい)といいます。

仮組み・溶接 次に 機械加工 次に 部品付け 次に 検査・塗装 次に 組立
(旋回台の完成)

(1)仮組み(かりぐみ)・溶接(ようせつ)

材料を仮組みし、ロボット工程で溶接します。

天吊り型溶接ロボット旋回台の形状が複雑なため、門型クレーンにぶら下がっている、“天吊り型溶接ロボット”で、自動溶接します。

天吊り型溶接ロボット
天吊り型溶接ロボット

(2)機械加工

機械加工(穴あけ)次に、ブームの取付け部と、ブームを支える起伏シリンダーの下側の支点などの機械加工(穴あけ)を行います。

(3)部品付け(溶接)

部品を溶接し、取り付けていきます。

溶接

(4)検査、防錆塗装(ぼうせいとそう)

部品の取付けが完了したら、錆を防止するための塗装をします。

これで、『旋回台』の形が完成です。
旋回台の完成形

(5)旋回台組立

キャリヤフレームと同じように、旋回台は動いているベルトに乗せられて、ウインチ、操作バルブ、旋回減速機、配管、配線、キャブ(運転席)などの部品が、順番に取り付けられていきます。

組立ラインを進む旋回台
組立ラインを進む旋回台

キャブ(運転席)
キャブ(運転席)

キャブの中には、コンピューターの線やスイッチが、いっぱいあります。

運転手さんが快適に仕事ができるように、エアコンやラジオはもちろんのこと、休息する時にはテレビが見られるものもあります。

キャブの中
キャブの中

なるほど!クレーン「ロータリージョイント」

工場のおじさんクレーンの旋回台が360°ぐるぐる回ることが出来るのは、ロータリージョイントがあるからです。

電気・エアー・油という3つの動力と温水を、上部・下部に供給します。

ロータリージョイント

●良い製品を作るため、各作業者が、それぞれの作業時や作業後に、チェックリストに基づいて確認をしています。 

旋回台の組立までが完成しました。次は、シリンダーの工程です。

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