環境・CSR

健康経営への取り組み

健康経営宣言

 タダノは、経営理念「創造・奉仕・協力」の実現を事業目的と位置づけ、それを「到達点のない永遠に目指すべきゴール」として、常により高みを目指す会社でありたいと考えております。長期ビジョンは「世界に、そして未来に誇れる企業を目指して」としております。社員の成長こそがその原動力であり、社員の成長なくして企業の成長はありません。
 社員一人ひとりが良い仕事をし良い人生を歩むためには、心と身体の健康が重要と捉え、「健康経営宣言」を制定しました。

                    健康経営宣言
 タダノは、1981年に「心とからだの健康づくり運動」をスタートし、積み重ねてきた「健康文化」があります。その「健康文化」を継続し更に発展させていくために、社員一人ひとりの「心とからだの健康づくり」を大切にし、活き活きと働ける明るい職場づくりに、組織全体で取り組むことを宣言します。

2018年5月
代表取締役社長 多田野宏一

健康経営の組織体制

 経営トップのリーダーシップの下、担当部署である総務部安全衛生グループが、各種施策の企画・運営推進に取り組んでおります。また推進にあたっては、人事部労務グループ、健康保険組合、労働組合と協働しております。施策の効果は、全社安全衛生委員会で評価・議論し、施策の改善へ反映させております。

具体的な取り組み

1.働き方改革を推進し、ワークライフバランスを確保
 現在「働き方改革プロジェクト」を立ち上げ、「学習し、成長し続ける組織文化」構築を目指し、タダノにおける働き方改革を検討・推進しております。
 この取り組みの一つとして、有給休暇の取得奨励を行っております。具体的には、生産性向上、効率化を進め、年次有給休暇13日取得の定着化を図ると共に、2018年度は15日以上を取得できるように取り組みます。

<年次有給休暇取得日数の実績>

年度 年次有給休暇取得日数
2017年度 13.1日
 注)管理職以上は除く、単独ベース


2.生活習慣病対策
 タダノでは、健康診断の完全実施を推進しております。「健康づくりは人生づくり」として、各人が健診結果から食生活の見直しや運動の習慣化を行い、健康づくりをしております。
 また「健康づくり自己宣言」で目標を立て、実践しております。定期健康診断の受診率100%を目指し、生活習慣病予防を推進します。
 さらに、35歳以上の社員の配偶者には、社員と共に健康診断を受ける制度があります。

<定期健康診断の受診率の実績>

年度 受診率
2017年度 100%
 注)単独ベース


3.「心の健康づくり計画」の実践
 タダノは、2016年度より「心の健康づくり計画」を実践しております。メンタルヘルスでは、ストレスに「気づき」「コントロール」していくことが大切です。ストレスチェックでは、各人が分析結果を受けて、メンタルヘルスケアに取り組んでおります。また「セルフケア(気分転換)」を実践し、職場内では全員参加の「働きやすい(快適)職場づくりを意識した取り組み」を行っております。

<ストレスチェック受検率の実績>

年度 受診率
2017年度 98.8%


4.健康づくりイベントの取り組み

健康づくりイベントの取り組み

 「健康なくして安全なし」の考えから、本社および志度工場に各種トレーニング機器を備えた体力増進センターを設置し、社員および家族に開放しております。 また、管理監督者の健康教室、歯科検診、レッツ・ウォーク・ランや家族を含めた行事など、多彩なイベントを実施しております。
 なお2017年度の健康教室のテーマは「メタボリック症候群と泌尿器疾患~更年期障害から前立腺癌まで~」で、香川大学医学部助教授の田岡利宜也先生に講話をしていただきました。

5.分煙
 タダノグループでは、2013年4月より建屋内禁煙を実施し、屋外に喫煙所を設置して、分煙化を行っております。

6.その他
①献血
 健康な心身の維持と奉仕の心で、年2回、県内各事業所で献血を実施し、毎年400名を超えるグループ社員が協力しております。

年度 献血者
2017年度 462人

②インフルエンザへの対応
 インフルエンザの集団感染を防ぐため、社員に対し予防接種の全額補助を行っております。主要な事業所では集団接種を行い、うがい薬などを設置しております。

③社員食堂メニュー
 本社および志度工場の食堂メニューは、管理栄養士による多彩な献立とエネルギー表示を行ったものを提供し、水曜日には、ヘルシーメニューとして「野菜たっぷり500~600kcalの献立」を用意しております。

「健康経営優良法人2018」に認定

健康経営優良法人2018タダノは、2018年2月20日、経済産業省・日本健康会議において発表された「健康経営優良法人2018(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。

■健康経営優良法人とは
 健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。健康経営優良法人とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。(経済産業省ホームページより抜粋)
 初回となる2017年は、大規模法人部門で235法人、中小規模法人部門で318部門が認定されました。

■タダノの健康経営について
 タダノは1981年に「心とからだの健康づくり運動」をスタートし、社内に設置した「体力増進センター」を社員と家族に開放するなど、健康文化の育成に取り組んできました。今回の認定審査では、タダノの「経営理念・方針」や「制度・施策実行」の側面を高く評価していただき「健康経営優良法人2018(大規模法人部門)~ホワイト500~」の認定をいただきました。 今後もタダノの良き伝統ともいえる「健康文化」を、ぜひ継続し発展させていきたいと考えております。

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