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ニュースリリース

2018年8月1日
株式会社タダノ
各位
株式会社タダノ
総務部 総務グループ

今年も「夏休み親子工場見学会」を開催しました

工場見学 7月27日(金)、当社志度工場(香川県さぬき市)にて夏休み親子工場見学会を開催しました。
 同見学会は、夏休みの社会勉強も兼ねて、子供たちに技術やものづくりへの関心を高めていただき、創造力向上の一助になればと企画した、当社社員による手作りのイベントです。今年も大勢の皆さんにご応募いただき、厳正なる抽選の結果、4年生から6年生の小学生と保護者にご参加いただきました。


 当日は、まず始めに世界の作業現場で活躍している当社製品の紹介映像や、クレーンを動かす3つの原理(滑車、てこ、パスカル)を分かりやすく解説した映像をご覧いただきました。そして、それぞれの原理がクレーンのどの箇所に取り入れられているかを社員が紹介し、実際に各実験器具を使って理解を深めていただきました。

クレーンの科学を映像でご紹介)
クレーンの科学を映像でご紹介
お母さんを持ち上げられるかな
お母さんを持ち上げられるかな
定滑車と動滑車の違いを体感
定滑車と動滑車の違いを体感
小さい力で重い物を動かそう
小さい力で重い物を動かそう

工場見学 また、今年は初めてVR(バーチャルリアリティ/仮想現実)を取り入れました。当社では、今年2月からサービス員を対象にした安全講習会に体感型の教材を導入していますが、VRもその一つです。今回は高所作業車の搭乗を体感していただきました。ゴーグル型のデバイスを頭部に装着し、顔の向きに合わせて360度、上下左右に仮想空間が現れ、その中にいるような疑似体験ができます。お子さんたちは「宙に浮かんだみたい」と不思議がっていました。


 その後は、工場での大型クレーン製造工程の見学と、製品の搭乗体験をしていただきました。
 例年、工場内は徒歩でご案内していますが、暑さが格別に厳しい今夏は、熱中症対策として冷房を効かせたマイクロバスでの見学に変更しました。お子さんも保護者も、国内最大級の吊上げ能力を誇るAR-5500Mをはじめとする大型製品の生産現場を間近に見て、興味津々のご様子でした。

 今回の搭乗体験に用意したのは、吊上げ能力16トンのラフテレーンクレーン「GR-160N」1台と13トンの「GR-130NL」2台、高所作業車のスーパーデッキ「AT-150S」2台の計5台。ラフテレーンクレーンの運転席に座り、当社サービス員の指導のもとオペーレーター気分を体験していただいたほか、スーパーデッキに搭乗して、一つのレバー操作でデッキがスムーズに垂直移動・水平移動できる「4軸協調制御」技術を体感したり、地上高15メートルの眺望を楽しんでいただきました。

 会議室に戻ってからの質問タイムでは「工場では一日に何台のクレーンを作っていますか」「一番大きなクレーンを1台作るのに何日かかりますか」「一番大きなクレーンのブームは、最大何メートルですか」「クレーンの値段はいくらですか」「エンジンは下にあるのに、どうして上にあるクレーンを動かすことができるのですか」など次々と質問が出て、建設機械に関心を持っていただいたようでした。

以上

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