工場の自動化・省力化を進め、
人と機械が安全に
共存・協調できる生産ラインに。

生産技術部
S.S.
システム情報工学研究科 構造エネルギー工学専攻 卒業 2016年入社 東京都出身
志望動機
学生時代はものづくりに特化した環境で学び、早くから「ものづくりの根底を支える生産技術の仕事がしたい」と考えていました。高専では免震装置の設計・製作・組立・解析の一連の流れ、大学院では金属材料の錆や腐食による材料強度学に関する研究を行い、ものづくりの考え方次第で成果が左右されることを実感しました。就活では、「生産技術の存在感」を基準に建機業界を志望。タダノの工場見学で、クレーンはスケールが大きいうえに部品点数が多く、構造も複雑であることから、生産技術に大胆かつ繊細な技術力が求められると感じ「ここだ!」と確信し、入社を決めました。
仕事内容
新工場の立ち上げ経験を生かし、志度工場の工場再編業務を進めています。

入社初年度(2016年)から新工場(香西工場)立ち上げプロジェクトに関わった後、2020年12月からマザー工場である志度工場の再編業務を担当しています。
プロジェクト配属当初、新工場用地はまだ更地で、文字通りゼロからのスタートでした。新人の私も、新規設備の導入や走行体、旋回台の新規組立ラインの工程設計を担当。新工場は「Next Generation Smart Plant ~ 人と機械が調和し、次世代につながるスマート工場」というコンセプト通り、機械の自動化や工程の可視化を追求した生産ラインになっています。こんな重要なプロジェクトに新人の身で参加させてもらえただけでもありがたいのに、効果を明確にすることで若手の提案であっても採用される点も、うれしい驚きでした。私も入社2年目に、当初の構想には入っていなかったデポ棟からラインサイドまでの部品の無人配膳システムを提案し、そのまま担当することに。もちろん当時の私には知識もスキルもなく、またタダノとしても初めての試みでもありましたが、メーカーと協力しながら試行錯誤を重ね、実現することができ、大きな自信になりました。
他にもタダノのコア技術である機械加工機の設備立上げ、創業100周年の2019年8月稼働を目指して全員一丸で頑張ったこと… 今は、新工場の立ち上げで得た分厚い経験を活かし、志度工場の再編を進めています。
仕事のやりがい
未知のテーマにも「まずは手を動かし考えてみる」の精神で挑み、形にしたい。

人と機械が安全に共存・協調できる生産ラインの実現です。
長さ10mをゆうに超えるブームをはじめ、クレーンの部品は寸法も重量も桁違いに大きいうえに構造が複雑なものが多く、自動車メーカーなどに比べて自動化を進めにくい面があります。自動化に踏み切るにしても、工作機械やロボットの多くがタダノオリジナルの特注品になり、生産技術が超えるべきハードルもそのぶん高くなります。だからといって、諦めていては何も変わりません。何事も失敗を恐れず、まずは手を動かし考えること、部品の無人配膳システムもそうでした。今後は、少子高齢化が進む将来に備える意味でも、自動ロボットや協働ロボットの導入を積極的に検討し、誰もが働きやすい生産ラインの構築を目指したいですね。そのためにも、日々生産ラインのあるべき姿について検討しているところです。
1日の過ごし方
8:25
ラジオ体操
午前
設備立ち上げのテスト運転後、新規設備導入に向けた設備検討と導入効果調査
午後
関連部署と打ち合わせ。
その後、モノ・ヒトの流れをシミュレーションしつつ設備導入時のレイアウト検討
17:10
定時終業。業務進捗に遅れがある場合など、残業時間で調整
休日の過ごし方

野球が趣味で、会社の同僚のチームや地元のチームなど、掛け持ちしています。草野球リーグにも参加しているので、日曜日はほぼ毎週、試合です。試合では、高専まで続けた野球部時代と同じく、ショートを守ることが多いですね。毎試合、奥さんと2歳になる娘が応援に来てくれます。写真は試合の合間に娘と撮ったスナップ。後姿ですが、いい感じじゃないですか?(笑)
試合がない日も公園や遊園地に行くなど、土日は常に家族と一緒です。昔バンドをやっていたので、家ではギターやピアノを触って過ごしています。
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