当社は、社員が自然と触れ合い学ぶ機会を設けています。今回は4月に実施した「タダノまなびの森づくり&健康ウォークイベント」について紹介します。
4月11日(土)、香川県さぬき市多和地区にて「2026年度タダノまなびの森づくり&健康ウォークイベント」を開催しました。今回は、香川県の「フォレストマッチング制度」を利用した従来の「タダノまなびの森づくりイベント」に加え、社員の健康増進を目的とした「健康ウォークイベント」をセットにして実施し、スタッフ含め51人の参加者が集まりました。
イベントの前半は森づくりを行いました。参加者は2つのグループに分かれ、作業を実施しました。
1つ目のグループは、これまで植林を行ってきたエリアの整備を行いました。参加者は、植えた木が大きく育つよう心を込めて木やその周りの土を整えていました。
2つ目 のグループは、前回より開始した遊歩道の整備を実施しました。ハサミ、鎌などを使用して枝を切り落とし、鍬を使用して地面を均しました。今回は参加人数が多かったこともあり、広範囲にわたる整備が完了しました。


作業の後は、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」を使用した森のいきもの探しを実施しました。前回イベントから導入したアプリで、スマートフォンでいきものを撮影するとAIが名前を判定してくれるものです。参加者は自身のスマートフォンで様々ないきものを撮影し、ワークシートに記録しました。いきもの探しの後には香川県庁職員の方の解説もあり、参加者は森のいきものに対する理解を深められたようです。
また、記録された情報は集計し、前回イベントより作成を始めた「森のいきもの図鑑」に加えられる予定です。前回イベント時に収集した秋のいきものに加え、今回は春のいきものの情報が加えられますので、図鑑はさらに充実した内容となる見込みです。


後半のプログラムでは、健康ウォークとして、桜の花びら舞う穏やかな春の陽気のなか、タダノまなびの森から大窪寺周辺の昼食会場まで片道約2.8㎞の遍路道を歩きました。新緑の緑や森林の香り、光の心地よさを感じながら、起伏が比較的緩やかな道のりで、年齢・体力に関わらず参加しやすいコースでした。
ウォーキングにはストレス軽減・リラクゼーション効果があることが知られていますが、本イベントでも、家族や同僚と和やかな会話が自然と生まれ、「気分転換になった」「楽しかった」といった声が寄せられました。このことからも、身体的な効果だけでなく、精神面のリフレッシュやコミュニケーションの促進にも繋がったことが確認できました。


昼食はタダノ健康保険組合の補助により、みんなで名物である「八十八庵」の打ち込みうどんを囲み、楽しみました。森での作業と歩いた後の心地よい疲労感に加え、仲の良い同僚や家族との食事で“おいしさを感じる条件”が揃い、「大変満足した」「また参加したい」との声が多く、食事を通した交流も心身の健康において相乗効果があったことが伺えました。


タダノは今後も、社員と自然との接点を大切にしながら、楽しみながら参加できるイベントを通じて、環境への配慮と社員の健康増進の両立を図っていきます。こうした取り組みを継続することで、社員一人ひとりの環境意識と健康意識を高め、健康で活力にあふれた持続可能な職場づくりを推進していきます。

いきものコレクションアプリBiome(バイオーム)で、いきもの探しの冒険に出よう! – 株式会社バイオーム
