リコール届出番号 | 5009 |
リコール届出日 | 令和3年9月3日 |
リコール開始日 | 令和3年9月3日 |
車名 | 下表 |
通称名 | 下表 |
型式 | 下表 |
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 | 下表 |
対象台数 | 219台 |
不具合の部位(部品名) | 緩衝装置(油圧サスペンション) |
不具合の状況 | ホイールクレーンの緩衝装置において、油圧サスペンション回路の設計が不適切なため、クレーン構内移動姿勢におけるサスロック状態での段差乗り上げ時に前前軸サスペンションシリンダ内に異常高圧が発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、前前軸サスペンションシリンダが損傷し、シリンダ内の作動油が漏れ、走行できなくなるおそれがある。 |
改善措置の内容 | 全車両、油圧サスペンション回路にリリーフバルブ(安全弁)を追加する。また、前前軸サスペンションシリンダを点検し、損傷等の異常がある場合は、新品に交換する。 |
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号) の範囲及び製作期間 |
リコール対象車 の台数 |
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タダノ | YDS-T016 | 「GR-600N-3」 | T016-0002 ~ T016-0220 平成30年12月7日 ~ 令和3年6月18日 |
219台 |
(計1型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成30年12月7日 ~ 令和3年6月18日 |
(計219台) |