| リコール届出番号 | 外2296 |
| リコール届出日 | 平成28年1月29日 |
| リコール開始日 | 平成28年1月29日 |
| 車名 | 下表 |
| 通称名 | 下表 |
| 型式 | 下表 |
| リコール対象車の車台番号（シリアル番号）の範囲及び製作期間 | 下表 |
| 対象台数 | 46台 |
| 不具合の部位（部品名） | シリンダ格納位置（取扱説明書） |
| 不具合の状況 | クレーン車の取扱説明書において、クレーンブーム内のシリンダの格納位置が明記されていないた め、シリンダの格納位置によっては、保安基準第55条の規定に基づく基準緩和を受けた軸重を超えてしまう。 |
| 改善措置の内容 | ①全車両、取扱説明書に説明追加のシールを貼り付け、クレーン運転席にクレーン格納姿勢に関する 銘板を追加する。 ②クレーンブーム内のシリンダが自動的に格納位置に戻らない車両については、過負荷防止装 置(AML)のプログラムを書き換え、自動的に格納位置に戻るようにする。 |
| 車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号（シリアル番号） の範囲及び製作期間 |
リコール対象車 の台数 |
|---|---|---|---|---|
| FAUN | 不明 | ATF90G-4 | WFN4RULT4C2145063～ WFN4RULT4D2145544 平成26年5月24日 ～ 平成27年11月24日 |
46台 ①46台 ②25台 |
| （製作期間の全体の範囲） 平成26年5月24日 ～ 平成27年11月24日 |
計46台 |
【注意事項】リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。